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受験資格は？

どんな人が受験できるの？

受験に必要なものは？※１

※１

• 受験に必要なものですが、

１　受験申請書
これは、財団法人　安全衛生技術試験協会又は各都道府県安全衛生技術センターの窓口で無料でもらえます。郵送（有料）でももらえます。　

• 受験申請は、郵送でも、電子申請でも可能です。

• 電子申請の方法は、安全衛生技術試験協会の「受験申請システム」から行ってください。

２　受験申請書に添付するものは、本人の氏名・生年月日・住所が確認できるもの（住民票（マイナンバーの記載がないもの、コピー不可）や運転免許証のコピーなど）のどれか１点

• 免許試験受験申請書の本籍地及び性別の記入は不要となりました。

３　顔の証明写真（３０ｍｍ×２４ｍｍ）１枚

• 書き終えた申請書の提出先ですが、受験を希望する各安全衛生技術センターに提出してください。一時受験希望日が満席の場合は二次希望日になります。

• 受付期間ですが、郵送の場合は、受験希望日の２か月前から１４日前（消印有効）まで。

• 窓口へ持参の場合、受験希望日の２か月前から２日前までです。詳しくは、下に記載の各試験センターに確認してください。

• 出張試験については、各センターに確認又はサイトで確認してください。

• 安全衛生技術試験協会のサイトの潜水士のページを確認してください。
  • http://www.exam.or.jp/exmn/H_shikaku611.htm

• 参考までに、過去試験問題も２回分だけ公開されています。

• 東京試験会場が新たに開設されました。
  • 会場の場所は、「こちら」でご確認ください。

• 試験会場は全国に８箇所あります。（各安全衛生技術センター）

受験資格は、年齢、性別、学歴、国籍、身体障害の有無は受験及び取得には関係はないよ（一部の身体障害には、それを補うものが必要となる場合があります。）。

受験費用は現在、8,８００円で、合格後、都道府県労働局長に申請して免許証がもらえるけれど、免許証の交付は１８歳以上だよ。

試験会場は、全国の安全衛生技術センターで行われて、地方の人たちのために、出張試験も含めて年に４回～６回行われるよ。（通常２月・４月・７月・９月・１２月です。）

試験内容は、五者択一のマークシート方式　正誤問題４０問で、時間は４時間だよ。（以前は午前と午後に分かれていましたが・・・）

合格点・合格率だけど、合格は６０％以上の正解率、但し各科目の最低点は４０％なので、１科目でも４０％未満があれば、残り３つが１００％でも不合格になるよ。

だから、４０点満点とすると、全部で６０％以上だから、２４問以上の正解が必要で、各科目最低点は４０％だから、一科目４問以上の正解が必要なんだ。

一科目４問だと、４科目で１６問の正解だから、６０％に満たないので、あと８問はどこかで取らないといけないね。各科目平均で、６～７問正解していると間違いなく合格だね。

合格率は平均して約７０％だよ。※２

※２

• 試験時間は、必ず各安全衛生技術センターで確認してください。所持品などは受験申請書をよく読んで持参してください。

• 合格発表　おおむね１週間後です。
  • 安全衛生技術センターのホームページから各受験地のセンターのサイト内で確認できます。
    • http://www.exam.or.jp/exmn/H_gokaku.htm

足きりがあるのね。

合格率は約７０％なんですね。

これから、具体的な勉強方法に入るけれど、物理や生理学、器具の取り扱い、障害、法律と幅広く勉強していくので、長くなってちょっときついけれど、


前半である規則やルールを勉強すると後半の関係法令などは比較的わかりやすくなるのでがんばりましょうね。

はい。

令和６年度、潜水士試験日程

• 公益財団法人　安全衛生技術試験協会のサイトで、令和６年度の試験日程が公開されました。
  • 当ページでも今後の日程等を公開しておきます。あくまでも予定ですので、詳しくは各安全衛生技術センターへお問い合わせください。
    • 試験日程及び会場が変更になる場合があります。ご注意願います。
      
      

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