主な勉強方法は?
主な勉強方法は?
主な勉強方法についてなんだけど・・・・
そうね、
独学、講習会の受講、通信教育などがあるので、自分にあった勉強方法を選ぶのが一番だと思うけど、独学でも受かっている人が大勢いるよ。
いろいろなサイトで「無料講座」や「過去問題の回答や解説」もでているのでそれを参考にすると良いわね。
独学でも合格するのね。
わたしの経験からでも、
ダイビングをほとんど知らない人でもたくさん合格しているわよ。
ふーん。
それぞれのメリット、デメリットなどを簡単に説明すると・・・
独学
「潜水士テキスト」という潜水士試験に出題されている問題のほとんどがこのテキスト内から出題されているので、この本やその他の本、過去問題などを購入して、あとはサイトなどを参考にする方法
メリットは、安価ですむこと、地方でも十分勉強できること、デメリットは、専門的なことは言葉から理解するのに苦労すること。
講習会
地方では、開催されていないけど、関東・大阪方面などでは、「潜水士テキスト」を基にしている1日~2日間の講習会が開催されていて、そこで潜水士テキストと過去問題を中心に勉強する方法
メリットは、理解しやすいこと、試験問題のヒントが得られやすいこと、デメリットは、料金が高いこと、全日~2日間を要すること、地方では行われないため、なかなか参加できないことかな。
通信やDVD講座
いろいろな資格取得講座がサイトなどで展開されていて、そこで販売している通信教育の本やDVDなどを購入して、勉強する方法
メリットは、地方でも受講可能なこと、試験の要点がまとめられていること、デメリットは、料金がやや高いこと、基礎があまり理解できないことかな。
いろいろな勉強方法があるんですね。
※1
- 独学で合格は十分可能です。ですが、潜水士に対する知識が全くない人は、しっかりと勉強しましょう。
- 潜水経験者やレジャーダイビング経験者であれば理解できると思いますが、あくまでも国家試験ですので舐めてかかると残念ながら・・・という結果になります。
勉強時間など
- 人により当然異なりますが、初心者は2か月くらい、潜水知識がある方なら1か月もあれば大丈夫です。しかし、真剣に毎日、最低1時間は勉強してください。
- 独学のためのお勧めのテキストは「潜水士テキスト―送気調節業務特別教育用テキスト(中央労働災害防止協会)」で、大手書店・インターネット(Amazonなど)で購入できます。(現在2750円)
- 購入したテキストを軽く読みます。初めての人は分からなくても大丈夫です。
- 練習問題を解いていきます。購入した物でも、安全衛生技術センターで公開されている無料の試験問題でもかまいません。
- 令和6年4月から過去26回の公表問題の解説と解答もございます。
- 年代の古い公表問題については、計算問題を除き、解答のみとなっています。
- 法改正に対応した過去26回の問題集の申込みは「こちら」のページからできます。
- 年代の古い公表問題については、計算問題を除き、解答のみとなっています。
- 繰り返し、問題を解きます。
- 間違ったところは当然チェックし、テキストを読み直しましょう。
- この繰り返しでOKです。
- 潜水士試験の無料講座へは「こちら」からお入りください。
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